「夏バテ?それとも開放感?」黒猫クロの大胆寝相に癒される✨
暑くなってきましたね!
東北はまだ梅雨明け前だというのに、連日気温30℃越えの猛暑日が続いております(;^_^A
暑い日が続くせいか、うちの黒猫・クロちゃんの寝相がどんどん大胆になっています。
今日の姿はまさに“無防備”の極み。
ソファ(収納スツール)の上でひっくり返って、手足を投げ出して寝ていました。
寝返りうつ度にスツールから落ちかけ…それでも全然気にしない様子。
見ているこちらがドキドキしてしまうレベルのリラックスぶりです(笑)
暑さでバテているのか、それとも単なる開放感なのか。
理由はともかく、この姿に今日も癒されました。
猫の寝相って、見れば見るほど愛らしいですね。
ネコには暑さに強い?それとも苦手?
暑さで寝相が大胆になるクロを見ていて、ふと「猫って暑さに強いの?」と思い調べてみました。
猫が快適に感じる室温は25〜28℃程度。
人間が「ちょっと涼しいかな」と思うくらいが、実は猫にとってベストなんだとか。
さらに湿度は40〜60%が理想。
湿気が多いと体温調節が難しくなって、ぐったりしてしまうそうです。
真夏の室温が30℃を超える日は、やっぱりクーラー必須。
ただし、冷風が直接猫に当たらないように注意したり、逃げ場所を作ってあげるのがポイント。
最近はペット用の冷感マットなどもあるので、そうしたアイテムを活用してあげるのも良いですね。
そしてもうひとつ大事なのが湿度対策。
湿気が多いと、部屋がムッとしたり、床がべたついて不快になるだけでなく、ネコの健康にも悪影響を及ぼすリスクも高まります。
除湿モードを活用したり、換気やサーキュレーターで空気を循環させて湿度を下げるのもいいですね。
✅ まとめ
① クーラーで室温を管理(25〜28℃)
25〜28℃程度が快適温度。
真夏はエアコンを活用して、部屋を涼しく保ってあげましょう。
② 湿度対策も忘れずに(40〜60%)
湿度が高いと体温調節がうまくできず、バテやすくなります。
除湿モードやサーキュレーターを使って、風通しの良い環境を整えましょう。
③ ひんやりグッズを活用
アルミ製の冷却プレートや接触冷感マットなど、ペット用のひんやりアイテムは夏の強い味方!
クロもお気に入りの冷感クッションで、よくお昼寝しています。
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価格:1000円 |
④ 水分補給をサポート
水をたくさん飲んでもらうために、複数の場所に水皿を置くのがコツ。
ドライフードにウェットフードを混ぜるのも効果的です。
⑤ 食欲が落ちたら無理をさせない
夏は食欲が落ちがち。でも1~2日で回復するなら様子見OK。
ただし、ぐったりして動かない/嘔吐/下痢がある場合は、すぐに動物病院へ。
クロが気持ちよさそうにお昼寝できるよう、これからもしっかり室温管理していこうと思います。
皆さんのおうちのネコちゃんも、この夏を元気に乗り切れますように!
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